

え。。。。。
2022年2月3日。節分。
恵方巻きを頬張りながら、YouTubeから届いた英語のメールを開きました。
made for kids と書いてあるから、また何かの動画が子供向け設定にされたんだろうな・・・・と思いつつ、翻訳をかけてみたら。。。
こんにちはひまい[童謡・歌歌・僕うた]、
視聴者設定でチャンネルの動画の数を「子供向け」ではないと指定したため、ご連絡いたします。 最近、私たちのシステムはこれらのビデオの多くを「子供向け」として識別し、現在、私たちのシステムはこのコンテンツを「子供向け(YouTubeによって設定)」として指定しています。
どの動画が指定されているかを確認するには、YouTube Studioで動画のアップロードに移動し、[子供向けに設定(YouTubeによる)]フィルターを適用します。 いずれかの動画でこの設定に同意できない場合は、リストされているリンクを使用して申し立てることができます。
Googleのシステムは引き続きこれらのチェックを実行し、動画に対する「子供向け」の視聴者設定の適用が増える可能性があることに注意してください。
「子供向け」と見なされる可能性のあるコンテンツの詳細については、コンテンツが「子供向け」であるかどうかの判断に関するヘルプセンターの記事を確認することをお勧めします。
ありがとう、
YouTubeチーム

え。。。。????
しばらく思考停止しました。
いつものメールとは違う。
Google翻訳はツッコミどころ満載ですが、
それより何より「どの動画が子供向け設定にされたのか」を確認すべく、YouTube Studio に入ってみてみました。
今までは、子供向けと通常設定は50%ずつくらいになっていたのですが、
このお知らせ後には、子供向け動画が95%ほどになっておりました。

どういうこっちゃあああああ!!!
大人向けとして作った動画でも、YouTube側の判定基準はクリエイターの気持ちや目的とは全く関係ないのですよね。
昔の古い曲は子供向けではないと異議申し立てしても、数分で「いやいや、子供向けでしょ」とメールが返され、これ以上は申し立てできない状況になっています。
いくつもの動画に対して異議申し立てして、一度も大人向けに戻してもらえたことはありません。
子供向け動画になると、
- コメントを入れてもらえない
- 動画右下のチャンネル登録ボタンが出ない
- カードもでない
- 終了画面もでない
- 収益は3分の1(←ひまわり調べ)
などなど、かなり致命的なんですよね。
詳しくは⬇︎
「子供向け動画」になったらどう変わる? 筆者のアナリティクスを大公開! 関連動画に載ると本当にバズる!!
明らかに子供向けのかわいいのは、自分から子供向け設定してますよ。
でもね、
我は海の子、冬の夜、赤蜻蛉、里の秋、村祭り、浜辺の歌・・・・・
子供向け動画じゃないよね?
私は大人向けとして作成しているつもりなのですが。
COPPAの勢いがすごいのだろうか。
YouTube側も、より厳しくチェックしなければいけなくなったのかもしれませんね。
法律ですから。。。
YouTube活動は、継続とやる気が一番大事だと思ってますが、
正直、やる気激落ちですよ・・・・
愚痴でした。
それでもひまわりは、がんばりますよ。