GarageBand・Logic Pro X を使ったDTM/DAW(音源作成)やボーカル録音をし、Illustrator・Premier Pro・After Effectsでデザインやアニメーション作成をしている、WEBデザイナー & 童謡YouTuberのひまわりです。
ついに、オーディオインターフェイスというものを購入しちゃいました!
Focusrite フォーカスライト Scarlett 18i8 3rd Gen オーディオインターフェース【送料無料】 |
筆者の購入先は上記。
楽天内で同商品の価格を比較したときに、本体価格は横並びでしたが、一番ポイント率がよかったのです〜!(2020.10末時点)
質問には迅速、かつとても丁寧に回答くださり、気持ちよく購入いたしました。
楽天をよくご利用する方は「お買い物マラソン」というイベントがあるのはご周知かと思います。
お買い物マラソン期間中に、楽天内の複数の店舗にて購入をすると、取得ポイントがアップするという素敵イベントです。
お高い商品を買う予定の場合は、もちろんバックされるポイントも大きいので、それを何倍にもしてやろうじゃないかーー!
日々必要とするものをポチりまくり、このインターフェースでは約1万円のポイントバックを成功させて浮かれております。(え?楽天に踊らされている?)
前置きはさておき。
この赤い素敵なインターフェース、どの基準で選んだのか。そしてこれからどう使っていくのか。。。
機械音痴(特に配線音痴)な筆者なので、同類の方のためにも、記録に残そうかと思います。
配線って外した後に、すぐに元に戻せる人を尊敬する
Scarlettシリーズの種類をざっくり説明してみるぅ
ワインレッドが素敵なオーディオインターフェースのScarlettシリーズ。
見た目が素敵だったのでScarlettシリーズに目星をつけましたが、種類はたくさんあるので、どれにしようか迷いました。
ざっくりした違いを書いておきますので、参考になれば嬉しいです。
マイク・アナログライン・MIDIの繋げる数は?
どの様に使いたいか、何を繋げたいかで選ぶのが良いと思います。
- ボーカル➡️マイク入力
- アコースティックギター・ドラム・ピアノなど →マイクで音を拾う➡️マイク入力
- エレキギターやキーボードなどの有線楽器➡️アナログ入力
- MIDIキーボード➡️MIDI入力
という認識で良いのかな?
筆者は、マイクの本数とMIDIが欲しいので、そこを選ぶ基準にしました。
※画像出展先:https://kcmusic.jp/focusrite/series/scarlett/ ※情報参考:https://www.soundhouse.co.jp/material/focusrite/
もちろん他にも多くの接続端子があります。
本体画像比較(表・裏)
スカーレットシリーズ本体の、表と裏がわかる画像です。
自分にとって配線に必要な穴はあるのか?どんな形状なのか?を見ると、詳しい方にとってはわかりやすいようですね。
↓画像クリックで拡大表示できます↓
※画像出展先:https://kcmusic.jp/focusrite/series/scarlett/
ここでは初心者向け情報として書いていますので、機能の詳細などは公式サイトなどでご確認ください。
到着後の開封の儀!
電気製品を買って、箱を開けるときのワクワク感はたまりましぇん〜
さて、箱を開けるとこんな感じ。
ハガキサイズの保証書と、各国の言葉で小さく注意書きが書いている(よくよく見ても、日本語がない!)薄っぺらい紙があり、説明書らしきものはないのです。
付属ケーブル
付属のケーブルは1本。
設置する場所で長さが気になると思いますが、約1.5m程の長さでした。
インターフェース側:typeC
PC側:USB
電源アダプタはコンセント部が3種
箱から出した時に、これで焦りました。
世界中で使われている商品なので、どこでも対応できる様に3種類のコンセント用アタッチメント(という言い方で良いのか?)がついていました。
ということで、日本用のコンセントに変更。
で・・・・そこからどうすりゃいいのだ?
Scarlettにユーザー登録をする
必須なのかわかりませんが、Scarlettにユーザー登録をするようです。
英語だらけでビビリながらも、なんとか頑張ります。
CREATE AN ACCOUNT から進みましょう。
会員情報を入力する
英語だらけですが、まあなんとかわかるレベルでよかった・・・
- 名前
- メールアドレス(2回分)
- ログイン用のパスワード(自分で決める)
- 在住国(プルダウンから選ぶ)
- プライバシーポリシーに同意するかにチェック
- お知らせのメールを受け取るかは任意チェック
- 私はロボットじゃない、にチェック
CREATE NEW ACCOUNT へ進みます。
製品登録をする
REGISTER A NEW PRODUCT(製品登録) に進みます。
ブランドと製品名を聞かれますので、プルダウンから選択します
製品をいれると画像が出てきた! わかりやすい!
一番下に、シリアルナンバーを入れるところがあります。
長いですが、間違えない様に入力しましょう。
シリアルナンバーは、
インターフェース本体の底面・購入箱の側面 に書いてありますよ
ソフトウエアのインストール
製品登録が終わると、Focusrite Control ソフトウェアをダウンロードしてインストールするための日本語の説明ページが出てきました。
この度は、第三世代 Scarlett をお買い上げいただき、ありがとうございます。 弊社は現在、そのサービスの多くを多言語で提供するための取り組みを進めています。ただし、対話型セットアッププロセスは現時点では英語のみでご利用いただけます。弊社の Easy Start Tool を英語で使用するには、ここ をクリックしてください。 作業の開始 Focusrite Control ソフトウ...
筆者はMacなので、
Mac 用 Focusrite Control のリンク先に進むと、ソフトのインストールが開始されました。
PCに保存→インストーラーを起動→案内に沿って進むと、インストール完了と出ました。
これで良さそう
PCとScarlettを接続する
筆者を含め機械に弱い人種は、見ただけではピンとはきません。数秒固まってから、我に帰ってケーブルの差し口の形を見比べてみるという・・・w
穴がいっぱいあって、何が何やらわからん・・・
説明書のない機材ですから、記録するのは後から便利だったりするので、書いておこうと思います。
Scarlettの裏側にさします
そりゃそうやろ!と突っ込まないで・・・・。たくさん穴があると、わからなくなるんだってば!
Scarlettとパソコンを接続
付属ケーブルのType-C 側(小さい方)はScarlettに挿しましたので、逆のUSBをPCに挿します。
Windowsなら、そのままUSBで問題ないかと思いますが、筆者はMac book Pro のため、Mac側もType-C なんですよね・・・・
その場合は、USBハブがあると便利です。
筆者は、ディズプレイ2台の他、ケーブルをたくさん接続するので・・・・USBポートを2種類使っております。
こちら⬇️は、ディズプレイ用のHDMIもついていながら小さくスタイリッシュなので、お気に入りです。
これで、PCにScarlettが認識できるようになりました。
次は、マイクを繋いで音声を入れてみます。
長くなったので、別記事にて〜
オーディオインタフェース【【Scarlett】で、マイクから【Logic Pro X】【GarageBand】でに音声を入れるまでの設定。結構設定するところって多いんですね・・・
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