GarageBand・Logic Pro X を使ったDTM/DAW(音源作成)やボーカル録音をし、Illustrator・Premier Pro・After Effectsでデザインやアニメーション作成をしている、WEBデザイナー & 童謡YouTuberのひまわりです。
Scarlettを購入してから初期設定のために奮闘中です。
選ぶ、買う、Macにつなく、ボーカルを入れる、ヘッドフォンで聞く・・・まで来ました。
上記の設定でお困りの方は、↓を先にご覧くださいませ。
オーディオインタフェースをついに購入!【Scarlett】モデルの特徴の簡単なまとめと、実際に接続・初期設定をして使える様になるまでの記録。
オーディオインタフェース【Scarlett】からヘッドフォンで音が聞こえない問題の解決奮闘記。
今回は、電子ピアノ(MIDIキーボード)からScarlettを通して、GarageBand や Logic Pro X へMIDIデータを入力する設定方法について書いていきます。
キーボードとScarlettを、MIDIケーブルで接続する
Scarlettを購入前は、ローランドのインターフェース一体型??のMIDIケーブルを使用しておりました。
「DTM初心者」さん向け。MIDIキーボードをMacに接続してガレージバンドで音源制作をする最初の準備〜GarageBandに音が入るまで。
そのまま今まで通りにMacにつないで使用できるのですが、Mac周りのケーブルだらけがストレスで(筆者はMac book Proなので外付けが多い)1本でもケーブルは減らしたい。。。
というわけで、Scarlettにつないで使用する決意をしたわけです。
MIDIケーブルを用意する
特にこだわりはないので、お手頃なものを購入しました。
Silk Road MD101-1.5M MIDIケーブル 1.5メートル |
とりあえず問題なし。
でも、L字になっているケーブル(少々お値段高め)のほうが、配線がスッキリしたかもしれない。。。
機材を置くスペースなどにも関わるので、お好みのものをご用意ください。
キーボードとインターフェースを接続する
筆者のような機械音痴は、ここでも??となるので書き留めておきます。
キーボードからMIDIデータを「出す」ので、「OUT」に接続します。
インターフェース側にMIDIデータを「入れる」ので、「IN」に接続します。
こんな基本的なことイチイチ書いてんじゃねーよ・・・と思うあなたは、機械となかよしですね。羨ましいです。
筆者のような機械音痴は、ここで頭が真っ白になるので、一度冷静になる時間が必要なのです。(←笑うな)
インターフェース(Scarlett)とMacを接続する
それはこちらの記事の後半に書いてありますので、参照くださいませ。
(ユーザー登録やドライブのインストールなどの手順書いています)
オーディオインタフェースをついに購入!【Scarlett】モデルの特徴の簡単なまとめと、実際に接続・初期設定をして使える様になるまでの記録。
GarageBandの設定
MIDI入力がScarlett(またはお手持ちのインターフェースデバイス)からするという設定をやっておく必要があります。
GarageBand>環境設定
を開きます。
オーディオ・MIDI のタブにて、
入力デバイスがインターフェース(ここではScarlett)が選択されてあることを確認します。
これで、MIDI入力の反応がない場合は、
「MIDIドライバをリセット」にてリセットしてみましょう。
無事、MIDI入力ができました!
Logic Pro X の設定
MIDI入力がScarlett(またはお手持ちのインターフェースデバイス)からするという設定をやっておく必要があります。
Logic Pro >環境設定>MIDI
を開きます。
入力のタブ より、インターフェースのデバイス名がオンになっているかを確認します。
実際録音ボタンを押して、キーボードを弾いてみましょう。
このような表示がでたら、接続は成功です。
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